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糸かぼちゃは、見た目はウリで中身は糸状のシャキシャキ食感

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糸かぼちゃは繊維状の果肉の野菜
糸かぼちゃ、というものを
知っているでしょうか。

祖母からよくもらっていた
野菜のひとつなのですが、
これがけっこう好きだったんですよね。

当時は「糸かぼちゃ」の存在を
知らない、という人も多かった。

しかし近年ではスーパーなどでも
見かけるようになりました。

 

今では祖母もいないので
スーパーなどで
糸かぼちゃを購入するわけですが、

出回りだした頃と比べると、
徐々に値段が上がって
今では少し落ち着いたように感じます。

 

さて、ではその糸かぼちゃというのは
どんなものなのでしょう~。

糸かぼちゃとは

糸かぼちゃはその名前から
カボチャなんだろうと思われがち。

けれども見た目の姿は黄色いウリ(瓜)。

 

ウリもカボチャも
植物の種類としては
似たようなものなのですが、

食感としてはあまり似ていない。

 

糸かぼちゃは、
名前こそかぼちゃというけれど、
カボチャとは中身が全く違う。

では、ウリのような味と食感なのか
というと、またそれも違うのです。

糸かぼちゃの別名

糸かぼちゃの別名は、糸ウリ。

かぼちゃなのかウリなのか、
余計に混乱しそうです。

そしてじつは更に、他にも
別名があるのでご紹介します。

 

【糸かぼちゃ(糸南瓜)の別名】

  • いとうり(糸瓜)
  • そうめんうり(素麺瓜)
  • そうめんかぼちゃ(素麺南瓜)
  • きんしうり(錦糸瓜、金糸瓜)

どうやら正式名称は、
きんしうり(金糸瓜、錦糸瓜)という。

 

糸かぼちゃは
ウリ科カボチャ属ペポ種の
キンシウリという品種です。

呼び名が違うのは地域によってかな。

うちではずっと
糸かぼちゃと呼んでいました。

糸かぼちゃの実の中身

糸かぼちゃという呼び名の由来は
おそらくその見た目から。

糸かぼちゃの外見はウリのよう
だけれど、中身はその名の通り糸状。

 

生のままではわからないけれど、
茹でてみると果肉が繊維状に
ほぐれます。

別名にある、そうめんなど
麺類のような糸状になるのです。

糸かぼちゃのある地域

以前は糸かぼちゃ、と言っても、
周囲のほとんど誰もが
「なにそれ?」という感じでした。

しかし今ではネットで検索してみると、
糸かぼちゃのレシピとかなんとか
たくさんでてきますね~。

気づけばもうすでに、
糸かぼちゃは全国区なのか?
という様相。

 

…というわけでもなさそうですね。

改めて調べてみると、
じつは糸かぼちゃの生産地はごく一部。

石川県の中能登地区では古くから栽培
していて、関西でも販売。

他に栽培されているのは、
多くが岡山県。

あとは長野県、福岡県、新潟県、
兵庫県、神奈川県、富山県、北海道、
島根県、秋田県、和歌山県…

 

どうやら栽培が難しいらしく、
希少なのだということです。

どおりで他のカボチャなどに比べると、
遭遇する頻度は少なめ。

全国区どころではないですね。

 

糸かぼちゃは、見た目がウリなのに
中身が糸状というその珍しさと、

テレビなどで紹介されたことから
人気が出ているみたいです。

ネット上での販売も
追いつかないという…。

 

うちでは地元のスーパーで
よく見かけるようになっていたので
手に入りやすいほうだったのですね。

糸かぼちゃの食べ方

さて、それではいくつか
糸かぼちゃの食べ方を紹介します。

生で食べる

茹でずに生のまま角切りにして
酢の物にしてもとてもいい。

繊維状の歯ごたえがたまらない。

酢漬けや粕漬けなど、
漬物にしてもサイコーです。

茹でで食べる

まずは茹でるところから。

 

【茹でる】

糸かぼちゃのヘタとお尻の部分を
切って外し、太めの輪切りにする。

これを水から茹でて、
内部がほぐれるくらいになったら
取り出し、水につける。

水につけたままほぐすと、
スルスルと果肉が糸状にほぐれる。

このほぐしたものを調理します。

 

【調理する】

  • サラダ

他の食材と混ぜてマヨネーズで和える。

  • 酢の物

三杯酢やらっきょう酢などで和える。
ごま油を少々入れてもいい。

シャキシャキした歯ごたえが
すごくいいので、つい食べ過ぎる。

 

  • 炒めもの

固めに茹でてほぐし、
シーチキンなどと混ぜて炒める。
味付けはお好みで。

茹で具合が肝心で、炒めてもコリコリ
とする程度が食感がよくおいしいので
茹で過ぎないように。

 

糸かぼちゃは他の野菜にはない食感。

あっさりとして食べやすいし、
コリコリシャキシャキした食感は
クセになる。

食欲がないときにもおすすめです。

 

まだ食べたことがないならば、
見かけたときにはぜひ
一度は試してみてほしいですね~。

 

こうして書いてるうちにも、
また食べたくなりましたよ。

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