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ゲットレディ、ドラマ第1話の感想…ブラックジャックなの?

この記事を読むのに必要な時間は約 13 分です。

GetReady! #1のあらすじ&感想
2023年1月からの新ドラマ
TBSの日曜劇場「Get Ready!
第1話:前代未聞の闇医者チーム登場

 

まず受けた印象としては、
「法外な報酬を要求する闇医者」
という設定ということなので

「ブラックジャック」ですか…?と。

そしてブラックジャックといえば、
「ブラックジャックによろしく」を
思い出すのですが…

主演は妻夫木聡さん。
「ブラックジャック」かぶってるじゃん、と。
内容的には全く違うのですけどね。

それにしても、妻夫木聡さん演じる役も
髪型とか髪の色とか…
やっぱブラックジャックじゃん!と思います。

そこで「Get Ready!」の公式を見ると、
完全オリジナルのドラマ、なのだそう。

ま、ブラックジャックへのオマージュ
なのですよね、ということにして
納得することに。

 

前段階として30分の番組宣伝を
録画して見たのですが…

見ていてつまらなく感じたので、
番宣番組は途中でやめてしまった。

理由としては、
本編を見て面白かったらいいかな…と、
こういう流れで第1話目を見たわけですよ。

 

さて、ここからはあらすじと感想を
書いていくのですが…
あらすじにもネタバレを少々含みます。

第1話のあらすじ

登場人物が多いので、
まずは主要メンバーの紹介をしておきます。

闇医者チームのメンバーは四人。

  • 凄腕の執刀医であるエース
    …波佐間永介(妻夫木聡)
  • 交渉役のジョーカー
    …下山田譲(藤原竜也)
  • 凄腕オペナースのクイーン
    …依田沙姫(松下奈緒)
  • 万能ハッカーのスペード
    …白瀬剛人(日向亘)

主人公であるエースは、表向きは
パティスリー「カーサブランシェ」を営む
店長でありパティシエである。

また、ジョーカーの表向きは国際弁護士。
他のメンバーについての表の顔は不明。

 

【1話の患者、その1】

副総理の羽場一郎(伊武雅刀)がある日倒れ、
千代田医科大学付属病院に運ばれた。

そこで医院長の剣持理三(鹿賀丈史)から、
二度と歩くことはできないと告げられて
激怒。

夜になり、闇医者チームの
交渉役であるジョーカーが現れた。

ジョーカーの交渉のさなか、
エースが現れてこう告げる。

「お前に生き延びる価値はあるのか?」

結局、この交渉は破断。

副総理の羽場は、警視庁特務捜査課に
闇医者を逮捕するよう命じた。

 

【1話の患者、その2】

投資家の渋谷隆治(池松壮亮)は突然
自分の会社内で倒れ、余命宣告を受けた。

ジョーカーが現れて交渉するも、
エースが了承しないということで
一度は破断。

死の間際まで追い込まれた渋谷は、
余命が尽きるギリギリまで
日本の技術のために貢献していこうと決意。

これによって闇医者チームの
渋谷への見方が変わっていく。

そんななか渋谷は倒れ、
闇医者チームは渋谷を搬送。

承認されていない特殊なオペを用いて
渋谷を助けることに成功する。

Get Ready!ドラマ第1話の流れと感想

ここからはネタバレで感想を書きます。

細かいことを突っ込んだり、
今回は批判的なことも…
けっこう書いちゃったので、

苦手な方はお気をつけて~。

1話めの患者、その1

冒頭から副総理の羽場一郎(伊武雅刀)が
登場。
偉そうで横暴、絵に描いたような嫌な奴。

これが突然倒れて階段落ち。

搬送された千代田医科大学付属病院の
ベッドの上で、
医院長である剣持理三(鹿賀丈史)に
「二度と自身の足で歩くことはできない」と
宣告される。

そこで副総理の羽場の口から出た言葉は、

「俺を誰だと思っている」

 

うわ~、もう定番中の定番の嫌な奴。
さらにこう続ける、

「歩ける体を返せ」

 

もうここまでくるとアホなのかと。
自分で壊した体を、人に返せと言う。

ショックだったのかもしれないが、
馬鹿言うのもほどほどにせい、と思う。

見ていて腹ただしいばかりで、
典型的な、権力を持った嫌な奴。

こんなやつ、助けなくてもいいじゃん?と、
見ている側に示したいのだろう。

 

しかしこれに対して、
いつの間にか病室に入り込んだ不審者である
仮面を付けたジョーカー(藤原竜也)には
声を荒げる事なくとても冷静に対応し、
肝が座った貫禄のあるところを見せている。

時間を置いて冷静になったのか、あるいは
弱気になり投げやり気味になったのか…

どちらもあるのだろうが、どうやら
身近な人物や自分に否定的な人物に対して
特に横柄になるようだ。

嫌なやつだがこのあたりは人間味がある。

 

だが闇医者チームに見放された羽場は
警視庁の佐倉を呼びつけて
闇医者らを逮捕するように命じた。

自分がオペを断られたから
その腹いせであり、完全なる私怨。

こういうところは典型的な
権力を振りがざした嫌な奴。
(嫌なヤツって何回言った…)

 

はじめの患者にこの人物を持ってきたのは
これからか闇医者たちを追い詰めるため
なんだろうね。(しかし見てると嫌になる)

警視庁特務捜査課課長の
佐倉亮一(矢島健一)曰く、闇医者たちは
「巷では仮面ドクターズ、アンダーカバー
などと呼ばれている輩」なのだという。

合間のストーリー

エースがケーキを作っているシーンが
あったのだが、個人的に気になったのは
切り口が少々崩れていたように見えたこと。

…というより、切りクズが大きく見えた。

ケーキが小さければ少々は仕方がないのかも
しれないけれど、これって職人さんの
目から見るとどうなのだろう。

このシーンを見たあとで、
精巧な技術を要するオペができる
天才執刀医だと言われても、
なんだか説得力が…と思ってしまった。

 

警視庁の特務捜査課や
大学病院の医者たちのそれぞれの描写、
仮面ドクターズらの難しいらしい
オペのシーンなんかもあるけれど、
なんだかどれもちぐはぐに見える。

交渉が大変だとか、天才ハッカーがいて
助かってるだとか、オペが早くて流石だとか
そんな表面上の言葉が飛び交うが、

やはりなんだか上辺に聞こえて
しっくりこない。

ここまで、いまのところ個人的に
このドラマにはあまり興味が持てない。

 

ジョーカーがクイーン(松下奈緒)に
すすめられた占い師のところへ行くんだけど
このシーンがまた訳がわからなかった。

単に盛り上げたかったのだろうか。
ここだけ別のドラマの空気がしますよ…

なんて思ってスタッフを確認すると、
なんと演出が堤幸彦さんではないですかっ。

なるほど納得。
この方の作品は全面的に大好物です。

しかしどおりでチラホラと…
どこかで見たノリのカットや演出が…。

 

話を戻します。

よく当たるという占い師。
真っ赤なチャイナドレスにバニー(うさぎ)
の耳を付けている。

なぜ?と思ったが、あとから見返してみて
よくわかった。

この占い師の役は三石琴乃さん。

この方は声優をやっていて、
代表作はセーラームンの月野うさぎ。

占い師:
「正義はこの国では必ず滅びるわ。」
ジョーカー:
「僕は正義の方ですか、どうですか」

占い師:(めっちゃ早口で…)
「ヨキオシオテツワカニキツ」

 

逆さから読むと、
「月に変わってお仕置きよ」
by月野うさぎ。

…笑。

公式の相関図を見てみると、
このPOCという名前の占い師は
どうやらレギュラー出演っぽい。

物語の箸休め的な役割なのだろうか。
はたまた重要な役割を担っているのか…。

そんな雰囲気は今のところ皆無だけどな。

1話めの患者、その2

仮面ドクターズの次のターゲットは、
ハゲタカ投資家と呼ばれている
渋谷隆治(池松壮亮)

オフィスで倒れて千代田医科大学付属病院へ
緊急搬送され、剣持医院長から
「持って半年」と余命宣告を受ける。

んでまた、この患者ものたまう。

「まだ34歳だから俺。この病院の発展に
尽力してきた自負がある。恩人でしょ。
助けて当然の患者じゃないんですか。」

要約したけどこんな感じ。
しまいには、「ミラクルを起こせ」

けっこうメチャクチャな要求。

 

医者が余命宣告をするのもいいとは思わない
けれど、ミラクルを起こせとか無茶言うか。

どうもこのドラマは、ターゲットである
患者の第一印象を悪くしたいらしい。

 

んで、仮面ドクターズはとにかく
莫大な報酬を要求するだけではなく、

その対象人物を生かす(助ける)理由を探し、
エースが納得すればオペを実行する
ということになっているようだ。

 

なんかね、死に向かっている人を
ギリギリまで試して待って、
もう限界、という感じで倒れてから
オペして助かりましたよ、って…

なんか無理があるようにしか見えず、
ふうーん。という感想。

助かってよかった~、とか、ドラマ見つつの
そういう感情も出てこないよね。

全体の感想

ところどころで日本の今の問題点とかを
語っていたり、大事なことを言っていたり
するのだけれど、なんだかどれも
取って付けたような感じを受けた。

なぜだろう。あまりに淡々とそのあたりが
語られるだけで終わったからだろうか。

 

結局、個人的には登場人物になんの共感も
感情も持てなかったので、心から楽しめる
というような感じではなく…

全体的に淡々と見て終わる感じでした。

途中で見るのをやめてもいいかな~
とも思った。

 

術後に医大の若手医師たちが
お菓子を食べながら仮面ドクターズの
噂話をしているシーンがあるのだけど、
これを見てわかったことがある。

この人たちが医療現場で働いているシーンが
1つもなく、登場の度に休憩室で噂話しか
していない。

医師がみんな揃ってテーブル囲んでお菓子を
食べてるって、そんなことあるのだろうか。

1つの書類もファイルや書籍なども持たず、
手ぶらでみんなしてお菓子をつまんでる。

だから表面的にしか見えないのかもなと
思ったのでした。

警視庁チームも同様。

 

いろいろな違和感は、
第1話目で見る側も見慣れていないから…
そして1話目ですべてを描ききれないから、
ということもあるでしょう。

しかしね、1話目でハマっちゃうものも
あるわけだから、やはり少なくとも私には
このドラマは合わないのかなと。

 

さて、次回の感想については…
書けたら書くことにします。

 

[関連記事:ゲットレディ、ドラマ第2話の感想]

 

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