本サイトは広告を利用しています。

ブラッシュアップライフ第1話の感想…離脱者が多発しそう?

この記事を読むのに必要な時間は約 12 分です。

ブラッシュアップライフ#1のあらすじ&感想
2023年1月からの新ドラマ
日本テレビ「ブラッシュアップライフ
第1話「2周目の人生スタート」の感想。

 

ネタバレを含むので、
まだ視聴してない方や
苦手な方はお気をつけて~。

ブラッシュアップライフ第1話のあらすじ

主人公は近藤麻美(安藤サクラ)

33歳独身で実家暮らしの役所勤め。

この主人公はごく普通の日常を送っていたが
ある日突然、事故に会って亡くなった。

死後、近藤麻美は白い空間で、
受付の案内人(バカリズム)に
これからどうなるのかを聞いたところ
二通りの選択肢があった。

そこで近藤麻美は、同じ人生をやり直し、
徳を積むことを決めて生まれ直すのだった。

死んだ時点での記憶を持ったまま…。

かくして生まれ直した近藤麻美は、
保育園児のときの記憶を頼りに

保育園児らしからぬ奮闘をすることに
なるのです。

 

さて、ここで早々にネタバレするのも
なんなので、

その後はあとで、感想とともに
書くことにします。

ブラッシュアップライフ第1話の流れと感想

一家の朝食のシーンから始まり、
ちょっとした朝の会話のやり取りのあと、

「今思えば、この日が人生最期の日だった」

ここで主人公の近藤麻美は、
その日のうちに亡くなってしまうことが
わかるのですが…

 

ここで思うよね。

また死んでからの後悔ドラマか…
はたまたリピート三昧の退屈ドラマか…
あるいはここから面倒な事態に巻き込まれる
トンデモドラマなのか…。

ま、見てればわかる。

そう思ってからが長かった。

もう途中で視聴をやめようかと思うほどの
退屈な状況が続きましたよ。

主人公の長い…雑談続きの…一日

職場である役所での日常的なやりとり。

職場の同僚とのお昼ごはんでの会話。

職場を後にし、幼なじみたちと
ご飯を食べに行ってからの何気ない世間話。

幼なじみ:夏希(夏帆)、美穂(木南晴夏)

 

聞いても聞いていなくても
本当にどうでもいいような日常会話が
延々と続く。

世間的なあるある話から同級生の思い出話、
30代独身女子らの、どうでもいいだべり。

ご飯からのプリクラ、カラオケ…

カラオケ店の受付で同級生と出くわして
ここでまた雑談。

その同級生に関しての昔話、噂話。

いち視聴者からすれば、
まだ見出したばかりの知らない人たちが
誰それ?という知らない人たちの話を
延々とするという…

まさにどうでもいい話がずーーーーーーーっと続いて、

見ている人たちはいいかげんにイライラきて
もうこの辺で見切りをつけるのじゃないか、
もう何人かは視聴することをやめて
脱落してしまうのではないか…

なんて思えるほどの長い長い日常の雑談。

女子が集まればまぁそんなものだけれども、
ドラマでこれをやるか…

などと思っていた中、
その流れでカラオケまで歌いだした。

もう本気でどうでもいいカラオケが続き、
一通りカラオケ終わりでポケベルの話に。

ようやくお開きかと思えば、
車の中でまで歌いだしてイントロクイズ、
学生時代の先生の悪口から、
日が経つのが早いよね~という話まで。

で、コンビニに立ち寄って買い食いして
まだ雑談は続く…

いつまで続くんだこれ…。

 

もう本気で見るのをやめようかと思うほど。

しかし演じている方々は流石にうまい。
自然な流れで淡々と続ける雑談三昧。

 

ドラマで延々と雑談が続く…というのを
ときどき見るけれど、

その延々の雑談のなかには、
めちゃくちゃ共感できることや
テンポの良いやりとりの妙だとかがあって
たいがい楽しめるものなんだけど…

このドラマの雑談の流れは
ほんとによくあるその辺の会話。

ずいぶん聞き飽きた感もありで、
ただただ長くてだるくてどうでもよかった。

 

日常にはこんなことが多々あるものの、
ドラマでずーーーーーっと見せられるのは
けっこうしんどいものがある。

そう思った矢先、
物語がようやく動き出した。

 

近藤麻美はコンビニ前で友人らと別れて
一人になった後、ふとしたことから
あっけなくトラックに轢かれてしまった
のである。

死後に迫られる選択肢

気づくと真っ白な空間の中に居て、
少々さまよっていると案内所があった。

案内所には案内係(バカリズム)が居て
すすめられるがままに受付を済ませ、
来世への扉を案内された。

ところが近藤麻美は
次はすすめられるがままではなく
来世について案内人に確認したのだ。

すると転生先は、グァテマラ南東部の
オオアリクイなのだそう。

転生先が人ではないのは、
徳が不足しているのではということだった。

そしてオオアリクイになるという以外に、
今世をイチからやり直すことはできる
ということ知るのでした。

 

そりゃあ、迷いなくやり直しを選ぶよね。

自分の人生をイチから、
しかも死んだ時点の記憶を持ったままで
やり直しができるなんて…

そんなことができたらいいな~なんて
思ったことはいくらでもあるし、
できたらほんとにいいよねぇ。

 

余談ですが、徳を積まなきゃ…というのは
本当のようです。

あちらの世界を体験したことがある知人が、
人は死してなお、徳を積まなければならない
って言っていたのを思い出しました。

後半~ここから伏線回収開始

そして近藤麻美は生まれ直した。

ここまでで30分くらいは経過しているので、
まぁ前半の…最期の一日が長かったこと。

しかしここからが、
前半の長い雑談の意味がわかる、というか
雑談が役に立つ伏線回収なのでした。

 

記憶がそのまま残っているとはいえ、
身体は赤ちゃんだったり幼児だったり
するので、能力的に長けているのは
ちょっとどうかなぁ…
なんて思いながら見ていたのだけれども、

やっぱり意識が大人だと、日々の過ごし方が
効率よくなるだろうから、能力的にも早く
育つんだろうな…と、なんか納得した。

 

保育園児の日常として、ツツジの蜜を吸う
ことについて描かれていたけれど、

「窃盗もしくは器物損壊で徳に影響しそう」
と言っていたのだが、そうなんだろうか。

子どもの頃、公園のツツジの蜜をめっちゃ
吸ってたわ。
まぁ、すでに数十年も昔の話だ…時効だよ。

 

保育園児の目線と大人的思考。
これはちょっと面白い。

生まれ変わりものとか転生ものとかに
よくありがちな展開ではない。

近藤麻美は徳を積まなくては…と、
保育園の頃の記憶から、保育園の先生と
園のお友達のお父さんとの振る舞いを
見て不倫を推察し、事前に阻止することを
企てたのであった。

 

身体は子供ながらにして思考は大人であり、
しかし行動する姿は子どもというのが
面白い。

そして伏線回収。
その中で出てくる懐かしの風景。

「ポケべル」
・メッセージ

持ったこともやったこともないけど。

 

「お父さんの靴の中のヘソクリ」

朝の会話で何の話だよ、と思ったが
ここで出てきたお父さんのヘソクリ。

ヘソクリに10円玉が入っているとか子供か。
…いや、よく考えたらそんなもんか?

 

「公衆電話」
・10円硬貨を入れる
・分厚い電話帳が置いてある

大人役(安藤サクラ)のナレーションに
合わせての、子役(永尾柚乃)の表情が
とてもいい。

 

ちなみに余談なんだけど、
番号通知(ナンバーディスプレイ)が
いつからあったのかと調べてみると、
一部地域では先行して1997からあったものの
全国的には1998年2月1日から。

そして近藤麻美は埼玉県住みの33歳。
保育園児の頃は、番号通知サービスが始まる
数年前かもしれない。

しかし当時はネットがさほど普及していない
頃なので、保育園児が調べようもない。
家からかけて足がつくことを考えれば、
公衆電話からかけるというのは自然な流れ。

 

もう現代ではあんまり公衆電話を使うことも
なかなかないよねぇ。
公衆電話のカードがまだあった気がするが。

また余談だけど、昔の電話はすごいんだよ。
NTT(日本電信電話公社/通称:電電公社)から
直につながっていて、
微弱な電気を流している。

これが受話器を上げ下げすることによって
ON・OFFするのであって、
家が停電時であっても使えるのですよ。

今の家電はいろいろ機能が付いているし、
IP電話にしてしまったりするので、家での
電気の供給が欠かせず停電時には使えない…

話がそれました。
もとい。

1話めの最後のオチ

保育園の先生とお友達のお父さんの不倫を
阻止するべく、見ため保育園児の近藤麻美が
そのお父さんのポケベルへ送った
メッセージは…

「フリン シタラ バラス」

思わず笑ってしまった。

本人は「大量の徳を積むことができた」と
言っていたのだが…

これはある脅迫めいている。
ってか、脅迫だよね。

不倫を阻止したのは徳かもしれないが、
ヨウコ先生の引き出しからポケベル番号を
書いた紙を拝借し、

第三者として公衆電話から
脅迫めいたメッセージを送っている。

徳ってなんなのだろうか。

今回の場合、見方によっては
善にもなり悪にもなる。

 

ともかく、このドラマは前半は退屈で
しびれを切らして離脱しそうだったが、
それを超えればなかなかの面白い展開。

そこから改めて前半を見てみると、
また違った感じを受ける。

どうでもいい日常が一番平穏で愛おしい。

 

何はともあれ、
次回も期待できるかな~と。

継続して見ていくことにします。

 

【関連記事】
ブラッシュアップライフ10話のあらすじと感想
ブラッシュアップライフ9話のあらすじと感想
ブラッシュアップライフ8話のあらすじと感想
ブラッシュアップライフ7話のあらすじと感想
ブラッシュアップライフ6話のあらすじと感想
ブラッシュアップライフ5話のあらすじと感想
ブラッシュアップライフ4話のあらすじと感想
ブラッシュアップライフ3話のあらすじと感想
ブラッシュアップライフ2話のあらすじと感想

 

【公式】
日テレ ・Instagram ・Twitter

【見逃し配信サイト】
↓テレビ放送から一週間無料視聴ができます。
Tver
GYAO!

タイトルとURLをコピーしました