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リバーサルオーケストラ第8話感想…穂刈の決断、初音の告白

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リバーサルオーケストラ#8のあらすじ&感想
2023年1月開始のドラマ
日本テレビ「リバーサルオーケストラ
第8話のあらすじと感想。

ここから、あらすじ、感想ともにネタバレを含んでいますのでご注意を。

リバーサルオーケストラ第8話のあらすじ

穂刈が事故に遭ったと連絡を受けた初音は、蒼とともに病院へ行き朝陽と会う。

小野田が引き止めるのも聞かず帰ろうとする穂刈に、朝陽は事情を聞くと、穂刈は妻が認知症になったことを話す。

穂刈の妻・冴子は、穂刈のことを往診のお医者さんだと思っているらしい。

 

初音は玉響の定期演奏会の集客プランを考えているが…何も出てこない。

妹の奏奈(恒松祐里)は、蒼のことを先延ばしにするとかわいそうだと初音に言う。

 

彰一郎の誘いで初音は一緒にご飯を食べることになった。

お互いに近況を報告し合うなか、彰一郎は、朝陽がすごく初音のことを大事にしてると話す。

先日のレストランで初音を下げる言い方をしていたのは、彰一郎が初音を攻撃しないように先回りしていたから。

そのあとも朝陽は、彰一郎がこれ以上初音に対して不要なことをしないように釘を差していたのだ。

これを聞いた初音は、コンマスとして大事だと言われたが、それ以上でも以下でもないと言われた、と不服そう。

すると彰一郎は、それが不満なの?と聞く。

 

帰り道、歩道橋の上で彰一郎は、初音に友だちになってくれないかと言い、子どものときも友達だったよねと初音。
2人は楽しそうに話し、笑い合っている。

そんな2人を玉響のセカンドバイオリン・土井琢郎は目撃していた。

 

翌日、初音が玉響の練習場に行くと、団員たちが初音を取り囲み、彰一郎と付き合っていると勘違いして大騒ぎ。

朝陽が微妙な顔をして見ていた。

そこへ穂刈が来たので蒼が心配して聞くと、今日は娘が来てくれているという。

 

練習後、定期演奏会の集客プランについて団員たちと意見を出し合っていると、穂刈の妻・冴子がやってきた。

冴子は朝陽を見て穂刈と思い込み、お弁当を持ってきたという。

 

冴子の娘・喜美子が迎えに来た。
冴子は昔、穂刈にお弁当などを届けによくここに来ていたのだ。

喜美子は介護付き老人ホームへの入居を勧めているが、父は自分が面倒を見ると聞かないという。

穂刈は妻のそばにいてやりたいと、朝陽に退団の相談をしていた。

 

喜美子は母・冴子が言っていたことを父に伝える。

おばあちゃんの介護で大変だったから、自分のときはホームに入れてほしいと。

そしてお父さんがオケを辞めても、お母さんは絶対喜ばないと話す。

 

穂刈がオーボエを眺めていると、冴子が入室してきた。

そして自分の夫もオケでオーボエを吹いていて、オーディションのときには自分が伴奏したんですよ、と穂刈に話す。

 

穂刈は、老人ホームにお世話になることを決めたと朝陽に報告した。

そしてそのホームの施設長から、ホームの音楽会で初音に一曲演奏してもらえないかと頼まれたという。

そこで初音は、カルテット(四重奏)にしようと提案する。

 

穂刈の家では、喜美子が冴子の荷物の片付けをしていたが、処分品を運ぶために頼んでいた車が来られなくなった。

ちょうど演奏会の件で来ていた初音が探してみると、朝陽が引き受けてくれることになった。

 

朝陽と初音が処分品を運ぶ道中、初音はやたら上機嫌に話をする。

そして朝陽が返す言葉に感心したり、何か納得したように微笑んだりと、やたらニコニコしている初音を朝陽は気味悪がる。

処分品をショップに運び入れる朝陽は、その荷物の中にカセットテープが入っていることに気づく。

 

穂刈の家に戻ると、朝陽はテープが入ったままのカセットデッキを穂刈に返した。

そのテープには「愛の讃歌」と書かれていた。2人で結婚式に演奏した曲だ。

穂刈は冴子に今まで言ってこなかった言葉を、もっと早くに言うべきだったと話す。

 

冴子がホームに入居する音楽会の日。

ホームに到着すると冴子はベンチに座る。

そこへ朝陽がやってくると、冴子は穂刈だと思って話しかけ、朝陽もそれに合わせる。

ホームの音楽会には、急遽予定を変更して穂刈がオーボエを演奏することになった。

演奏するのは「愛の讃歌」

作曲家のエルガーは、結婚を反対されながらも思いを貫き、この曲を愛する人に捧げた。

自分にも長年連れ添った妻がいる。
穂刈は妻への想いを話し、演奏を始めた。

オーボエの演奏を聞いた冴子はうっとりとしている。

そしてずっと握っていた朝陽の手を解き、自らがピアノを伴奏するかのように指を動かす。

演奏後、冴子は惜しみない拍手を送った。
おそらく穂刈だと認識してはいないけれど。

 

その夜、初音は蒼に話す。
蒼はいつも一生懸命で本当にいい子。
好きになってもらえて嬉しかったと。

でも、自分には好きな人がいる。

蒼はちゃんと振ってくれたことに礼を言い、これからもオケの仲間として仲良くしてほしいというのだった。

 

初音は彰一郎との写真がネットニュースに出され、熱愛記事にされて憂鬱そうだ。

初音と彰一郎は記事の件について、互いにごめんねと話して電話を切ると、ちょうど朝陽が通りかかった。

初音は、彰一郎とは何もないと言い、ファミレスでハンバーグを食べただけで付き合っていないと朝陽に話す。

朝陽は、演奏に影響が出ない限り、団員の交友関係に口を出す気はないし、誰が誰とどうなろうが自分には関係ないという。

それを聞いた初音は、自分にはどうでもよくないといい、自分が好きなのはあなただと言ってしまう。

 

セカンドバイオリンの土井が、本宮を通して高階に会っていた。

玉響が解散したら、高階に迎え入れられる予定のようだ。

そして本宮は、常葉マエストロも近々高階フィルに来ると話す。

 

8話はここまで。

リバーサルオーケストラ第8話の感想

さて今回は…

玉響メンバーの信頼も厚いベテラン穂刈と妻の話がメインにあり、

初音の蒼への回答(まったく予想通りの)と、三島彰一郎との関係とお友達トークを経てからの、確信を持った初音の朝陽への想いが爆発するまで…なんか盛りだくさんでした。

蒼の優しさ

蒼はその優しさから、穂刈のために何か出来ることはないかと首を突っ込む。

朝陽は単なる同僚で責任も取れないのに家庭の事情に深入りすべきではないと言い、

初音は同僚としてできる範囲のことはしたいという。

三者三様だけど、同僚としてできる範囲で…というのが一番お互いにいいように思う。

 

介護って想像以上に大変だというし、他人が首を突っ込みすぎると手伝われている方もしんどくなるんじゃないか。

蒼は穂刈の家に手伝いに行ったりしていたけど…どうなんだろうね。

正直、いきなり知人が家に来て、洗濯物を取り込まれるとか風呂掃除をされるとか…他人に見られるのもなんだかなーと思う部分もあるよね。

穂刈さんは事故で足を怪我していたから、それはそれで助かるのだろうけど…

どちらももいろいろ気を使っちゃうよね。

蒼は後で、なにも役に立てないと落ち込んでいたけど、それはそれで仕方がないことでもあるよね…。

三島彰一郎に釘を刺す常葉朝陽

彼女はまだまだですよ、コンマスなのに団員に助けてもらっている、なんて言っているうちは半人前です。

これはやっぱり朝陽が彰一郎を牽制してたのだね。

すごい意地悪だったからな、あのときの彰一郎は。

そのあと朝陽は、初音を責めても何も解決しないと彰一郎に釘を差して、問題は彼女ではなく、あなたの中にあるんじゃないか、とまで言っていた。

これらのことを彰一郎は、朝陽が初音のことを守っていると感じて初音に話していたけれど、

朝陽にしてみれば、コンマス大事が第一だとすれば、彰一郎の言動が初音を精神的に追い詰めるという状況であった以上、それはオケのためにマイナスになりかねないから取った行動だったはず。

でも仔細はなんであれ、初音は朝陽によって守られているというのは、そのとおりだね。

三島彰一郎に訪れた穏やかさ

彰一郎は初音に、俺と…と言い留まり、
俺と友だちになって、と言い直した。

これはどちらなのだろう。

俺と付き合ってと言いかけたけど、初音が朝陽を好きだとわかっているので、言い直したのか。

それとも単に、友だちになってと言いにくくて言い淀んだだけなのか。

 

友達になって、と初音に言った彰一郎は、周りはライバルばかりで仲良しごっこも意味がないと思っていたけど、初音と一緒にいるのはいいなと言っていた。

だから初音とは友達として一緒にいて心地がよいのだね。

これまでの彰一郎はよほど、ライバルばかりのなかでピリピリしていたんだろう…

 

彰一郎と初音の写真が撮られてネットニュースに出たとき、ごめんねという初音に、まんざらでもなさそうな彰一郎だった。

とにかく初音との今の仲が、彰一郎には心地がよくて嬉しいらしい。

朝陽の一言に喜ぶ親父・修介

朝陽は父・修介に、ずっと元気でいてくれよな、と一言。

これに修介は感激していたが…

穂刈家の状況を目の当たりにした朝陽は、親父にボケるなよ、と言いたかったんじゃないかね。

なんか、体を気遣うというより、そっちを気遣っていたように感じた。

でも親父としては嬉しかったろうね。

穂刈の妻・冴子は夢の中

冴子は痴呆症で記憶が混濁するなか、自分の若い頃に戻っている。

だからちょうどいい歳の頃である朝陽を、自分の夫・良明だと思い込んだのだろうか。

自分の昔の記憶、夢の中に生きている冴子はホームに入る前に、良明に見立てた朝陽に手を惹かれてとてもうれしそうだった。

でもこの光景を見て、穂刈さんはなんとも言えない気持ちだったろうね。

 

痴呆の話を聞くたびに思うが、この状態というのは本人としてはどういう感じなのだろう。

けっして経験したくはないが、謎だ。

記憶とともに気持ちも変化するわけで、ずっと幸せな記憶・状態ばかりではないはず…喜怒哀楽入り乱れて、器の身体は疲弊するのだろうか…。

なにはともあれ、本人も周囲の人々も大変だ。

蒼に対しての初音、初音に対しての蒼

初音はなにかというと、蒼君は優しいね、という。

初音は蒼のことは友達くらいにしか思っていない…というより、友達でもないか。

音楽の後輩でとてもいい子の同居人、という感じに思っているようだよね。

蒼に対して面と向かって「本当にいい子」というのはもう、まず恋仲になることはないと決定的に宣言したも同じだ。

 

でも蒼も分かっていたんだよね。
はじめから。

だからやたらと朝陽に突っかかったり対抗意識を燃やしてた。

敵わないとわかっていても。

初音に振られたときも、想定していたからある程度覚悟はできていただろう。

ちゃんと言ってたもんね、
振られるって分かってても、気持ち伝えてよかった、と。

でも伝えたからには、一縷(いちる)の望みを持ってはいたのだろうと思う。

まぁ、初音の妹ちゃんが一緒に飲んでくれたし、そこに落ち着くのもいいんでないかい。

 

家を出ていったほうがいいかと聞く蒼に、初音は、そんなことないと言う。

もう全くそういう目で見たことはないし、気にしていないという宣言そのもの。

もう兄弟以上に気にされていない存在なのじゃないか、蒼くん。

それはそれで、初音には身近な人物と捉えられているということなんだろうけど…

蒼はそれは別に求めてないんだろうね。

朝陽を意識的に見だした?初音

初音は朝陽に意外と優しいと言っていたけど、今回は朝陽の優しさがいたるところに出てきてたよね。

そして初音がやたらと朝陽が大好きだという顔を見せてウキウキしていた。

それは本人が気付いて確信したからなのか、それとも彰一郎の一言からか。

初音は朝陽に守られていると言った。

朝陽にコンマス以上でも以下でもないと言われたと初音が話したときの顔が、不満そうだと彰一郎が言っていた。

 

玲緒と藤谷が結婚したと聞いておどろいた初音は、知り合って1ヶ月の超スピード婚だと朝陽に話していた。

結婚するまでの時間より、これから積み重ねていく時間の方が大事なんじゃないですか?と言う朝陽に、初音は感心して何か納得したように微笑んでいた。

もうこのときの初音は、朝陽が何を言おうと納得して肯定して聞いていたろう。

ウキウキ感がすごくあって、朝陽が気味悪がっていたくらいだが、そんなことも気にしないくらいに。

で、今回は最終的に自ら告ってしまってたね。

蒼に、初音は告白しないのかと聞かれて、今はオケが大事だとか言ってたはずなのに…ね。

 

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