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大病院占拠、第7話の感想…鬼の仲間の死と院長の極限の告白

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大病院占拠#7のあらすじ&感想
2023年1月開始のドラマ
日本テレビ「大病院占拠
第7話「大解除」のあらすじと感想です。

ネタバレを含んでいるので、ご注意を。

大病院占拠、7話のあらすじ

武蔵(櫻井翔)が青鬼(菊池風磨)の言うがまま院長の播磨(津田寛治)の椅子の裏を見ると、そこには爆弾があった。

一時間後に爆発するが、院長が立ち上がった場合も爆発する仕掛けになっている。

加賀大輝、日向聡介、山城琴音の本当の死因と、なぜ院長は隠蔽したのかを自供させなければならない。

青鬼は、尋問以外の行動をしたらすぐに爆弾を起動するという。

そして出入り口にも起爆センサーが取り付けてある。

和泉(ソニン)は取調室の監視カメラの記録を調べるよう分析官に指示するが、北署のメインサーバーは完全に乗っ取られていた。

 

紫鬼から青鬼にメッセージが入る。
「警察がシェルター内回線から院内システムに侵入。SIS隊員2名が地下入り口から中に入った」

青鬼はSIS隊員2名を排除するよう指示した。

 

シェルターの回線が赤鬼(忍成修吾)によって切られ、緊急用電話が繋がらなくなった。

パソコンは外部との接続はないが、院内の防犯カメラの映像を見ることができた。

この病院は地下一階までしかないはずが、
B4Fというボタンがある。

触れようとする裕子(比嘉愛未)に大隅(瓜生和成)は、シェルターの機能が誤作動したらまずいと止め、知事の長門(筒井真理子)に目配せをする。

 

武蔵は院長の口を割らせようとするが、自分には言えないと怯えている。

自分の小声が配信に乗っていないことを和泉に確認した武蔵は、爆弾を解除すると言う。

 

桃鬼・愛理紗(浅川梨奈)は人質をシェルターへ避難させた目的は達成したからと、自分もSIS隊員を探しに行く。

しかし逆に見つかってしまった桃鬼・愛里紗を、茶鬼・加賀雄吾(大水洋介(ラバーガール))が庇い撃たれてしまう。

鬼たちはSIS隊員2名を取り囲み、リネン室に閉じ込めた。

 

相模(白洲迅)が摂津(柏原収史)の家を捜索していると、復元データから、界星堂病院の院内地図と加賀雄吾宛のメール、爆弾の設計図を見つけた。

摂津は自衛隊の不発弾処理隊にいた。

鬼たちはホテルオシマで亡くなった3人の関係者だと見られる。

 

桃鬼・愛里紗はなぜ自分を庇ったのかと茶鬼・雄吾に聞くと、仲間だからと返す。

橙鬼・加賀流星(森田甘路)はシェルターの前に行き、医者に出てこいと脅しをかける。

裕子が防犯カメラで確認すると、鬼の1人が倒れて大量に出血していた。

そんななかで、看護師の安芸(呉城久美)もまた具合が悪くなり倒れる。

ヤケになる橙鬼・流星を鬼たちは取り押さえると、兄ちゃん(茶鬼・雄吾)が死にそうだと泣き出し、とりあえず雄吾のところへ戻ろうと鬼たちは引き上げていく。

 

武蔵は今の映像を録画し、繰り返し流すループ再生をしている間に、外から指示をもらって自分が爆弾を解除するという。

 

安芸の薬は扉の外に落としたままだ。

薬と引き換えに自分が外に出ようとする裕子だったが、知事と大隅に取り押さえられた。

しかし若狭(稲葉友)が、誰かを偽性にするなんて間違っている、と扉を空けて落ちていた薬を拾うと、鬼たちが出てきた。

駿河(宮本茉由)は北署に到着してパソコンをつなぎ、カメラ映像を1分録画、その後ループ再生をする。

 

裕子と若狭によって雄吾(茶鬼)の手術が始まり、常陸(灰鬼)も手伝う。

因幡(明日海りお)が閉じ込められていたICUに、他の人質たちが戻された。

 

武蔵は取調室の下から小さなハサミを入れてもらい、取調室前に待機する爆弾処理班・河内の指示の下で爆弾解除を始めた。

配線を次々に切っていくと、いきなりカウントダウンが早まり、偽の設計図を掴まされた罠だと焦る武蔵。

 

青鬼はループ再生に気付き、赤鬼に解除を指示。

追い詰められた院長は全部正直に話すと言い、甲斐先生は我々の仲間だったという。

配信の画像が実際の画像に切り替わった。

院長は言う、自分もあんなことから抜けたかった、ホテルオシマの件も、全てはP2計画のためだったんだ。

鬼たちは注目する。

院長はお願いだから助けてくれと懇願し、顔を覆う。

爆弾の残り時間が3分を切ったとき、河内が一か八かの方法を伝え、武蔵はわずかにできる時間で退出するためのタイミングをはかる。

いちにのさんで出るぞ、と武蔵が告げて2まで数えると、院長は頼む。

もしものときには公表してくれ。
証拠はSDカードの中、暗証番号は2827と。

武蔵が3を数えて咄嗟に室外へ出ると、爆弾は爆発せず、0.3秒で止まっていた。

青鬼は通信を止めるよう指示。

 

裕子は若狭に止められるまで、雄吾の心臓マッサージを続けていた。
若狭が死亡を確認する。

 

和泉が爆弾は無事解除されたと本部長の備前(渡部篤郎)に報告すると、本部長は会見を開くために横浜北署へ向かっているという。

 

青鬼が再び通信を始めると、院長を介助していた武蔵は、相模に院長を預ける。

青鬼は、院長から真実を聞き出すことが難しいのははじめから分かっていたといい、「P2計画」という言葉が聞きたかったのだという。

そしてシェルターの人質も、鬼たちの手に落ちたと報告し、通信を切る。

 

青鬼は雄吾(茶鬼)が息を引き取ったと聞く。

鬼たちが手術室に集まると、橙鬼・流星が灰鬼・常陸潔(水橋研二)たちを責めるが、青鬼は雄吾の言葉を忘れたのですかと諫める。

そして自分たちは必ず目的を果たさなければならない、雄吾のためにもと。

青鬼は医師の2人をICUへ戻すように指示。

例の場所がどこにあるのか分かったと言い、手がかりはシェルターにあるという。

そして、この病院を占拠した当初から1人、ICU内に潜り込ませておいたと話す。

手を洗いたいと時間をもらった裕子は、この話しを聞いてしまう。

 

北署に本部長が到着した。
武蔵と廊下で出会い、挨拶を交わす。

 

青鬼と赤鬼はシェルターに入り、地下4階があることを確認した。

県警の会見が始まる。

備前は爆弾事件の解決をアピールし、立てこもり中の被疑者について新たに6名の身元が判明したと発表した。

 

裕子はICUに戻ると、因幡にこの中に鬼の仲間がいると話す。

 

武蔵はP2計画があいつらの狙いだと和泉に話し、手がかりはひとつあるという。

SDカードのことを聞き出そうと武蔵が院長に近づくと、武蔵は背後から殴られて気絶し、銃を奪われた。

犯人はその銃で院長を撃つ。

気がつくと武蔵は銃を握らされ、院長は亡くなっていた。

この状況に武蔵は、ウソだろ…。

 

7話目はここで終わり。

大病院占拠、7話の感想

今回はいろいろあったね。
今回も、か。情報量が多いよ…人も多いよ…。

いろいろ気になることはあるけど、本部長がわざわざ北署で会見を開くというのもなんか引っかかるんだよね。

で、そこで院長は撃たれて、罪を着せられるのは武蔵…。

なんだこれ?だよね。

院長が撃たれたのは会見の後だけど、マスコミはまだ居るのかな。

院長の逆ギレ…ではなく、本心?

爆弾椅子に座らさせた院長はグチグチ言ってたね。
自分のやったことは棚に上げて…

やっと解放されたのに、何で私だけこんな目に遭うんだ。
いつまでこんなこと続けるんだ…と言って泣き出した。

いやいや、私だけって、院長が全てを話さないからでしょう、と突っ込みたくなった。

他の人は全部喋ったんだよね。

でも院長もどうやら、否応なしに隠蔽工作やら何やらをせざるを得ない状況に追い込まれてやったみたいだね…。

だから全部ひっくるめて、
「何で私だけこんな目に遭うんだ」
ってことなのかも。

だからといって、やったことが許されるわけではないんだろうけど…。

 

甲斐正美医師のことも、院長の身勝手さから…と思っていたけど、もともとは仲間だったとか言ってたよね。

甲斐さんはそこから抜け出そうとして、口封じに排除された…という形になったのかな。

あの院長秘書・石見カナ(中村映里子)はどこまで知っていたのか…。

で、甲斐さんの死の真相を知りたくて鬼になった灰鬼と桃鬼…

内縁の夫である常陸医師と娘の愛里紗は、そんなことは全く知らなかったよねきっと。

たぶん2人には知られたくないし、抜け出したいから抜けようとしていた?のだろうから。

 

武蔵はこの状況を脱しようと、院長を助けようとしていろいろ考えているのに、院長はイライラして当たり散らしている。

院長に武蔵が落ち着けと言ったとき、爆弾の上に座ってるのに落ち着けるわけ無いだろ、と返していた。

そりゃそうだろうけどね。

院長はそりゃ爆弾の上に座って辛いかもしれないけど、それにつき合わされる武蔵もかなり辛いよね…。

でも当の本人はそこまで考えられる余裕はない。

もし院長の知らないところで第三者の身勝手から巻き込まれていったのだとしたら…そして自分や家族の命がかけられて、抜けることも外部に話すこともできずに来たのだとしたら…

それは院長も被害者といえるんだろうね。

本来の気性が仇になることも…

橙鬼・流星はだいたい気性が荒いみたいだけど、兄ちゃんを助けてほしいのに医者を脅しつけるってどういうことだと思うよ。

気が動転しているにしても。

少なくとも裕子はこれまで事件で怪我をした人を助けて来たんだし、他の人質の安全を約束した上でちゃんと頼めば、早く手術の運びになったかもしれないのに。

でもこんなときだけ頼むのも虫がいいんだけど…。

 

なんかこのドラマって、犯人もこの病院の被害者だし、なんか一方的に悪いとか責められないんだよね。

人質でこれまでに開放された人たちの中には一方的に悪い人も居たけれども。

この鬼たちは違う…。
でも単純に同情するのもなんか違うんだよね。

この鬼たちに直接関わり合いがないのに巻き込まれた人たちは、純粋な被害者になるわけで…それもある程度は覚悟して鬼になったんだろうけども。

こういう問題は永遠の課題なのか。

大隅の掌返しと矛盾する行動…全ては秘密を守るため?

あれだけ安芸を気遣っていた大隈が、安芸の薬を取りに行くためにシェルターを開けるということに反対した。

知事に賛同して、1人(安芸)のためにみんなが偽性になることはないとまで言い切った。

 

あれ?シェルターに行くということになったときは、安芸を見捨てるのかと怒ってたのは大隅じゃなかったっけ?

それは安芸の命だけが危ない状況のときと、自分の命も危なくなるという状況の違いだろうか。

それで安芸個人より、自分を含めたみんなを取ったと?

 

こういう極限のときに人はどういう行動を取るかというのはわからないものだよね。

誰しもが自分を第一に考えてしまうものかと思う。

理性と本能とは別だから。

でも極限の時が目の前で瞬間的に起こった場合には、自分を投げ出してでも人を助けるということもあるんだなと思う。

桃鬼・愛理紗を助けた茶鬼・雄吾のように。

こういう意識…反射?も、そのときそのときの心情でその都度変わるものなのかもしれないね。

知事が1人より大勢を取ると言うのは、まぁ、そんなものだろうねと思うけど。

 

それと、大隅はシェルターに行くときは反対して、出るときにも反対するのは間逆なんだけど…

シェルターの存在自体がそもそも秘密だった。
行けばそこにある秘密が知られてしまうかもしれない。
それを恐れて反対した。

出るときには、シェルターを空けてしまうと、鬼に知られたくない秘密が知れてしまうかもしれないから反対した。

そう考えれば辻褄は合う。

つまり、安芸の命よりもその秘密を守る方を取ったということだろうか。
その先にはやばいものがあるから…?

人質の中に鬼の間者が…それは若狭か?

人質の中に鬼の間者が居るということで…
疑えそうな人は若狭、かな。

今残っている人質は6人。

裕子、若狭、知事、安芸、大隅、因幡。

因幡は裕子の言う通り、はじめから人質として居たわけじゃない。

 

知事と大隅は罪がある側として…

安芸は具合悪いし、それは他の医師も確認していることだし、あの状態で間者として身動きはできないでしょう。
体調の悪さがウソなら別だけど。

でもこの人はなんか引っかかるんだよね。
具合悪いのは病気だからだけど、原因ははっきりしてないよね…?

大隅がすごく安芸を気にかけていたのも気になるんだよね。

 

裕子が間者だとしたら、もう笑うしか無いんだけど、鬼を恐れていないという感じは間者じゃないかと思ったこともある。

けど今回のことでやっぱ違うかと思った。
間者がいるというのは裕子が聞いて得た情報だし。

いやその前に、一回人質として死にかけてるしね。
あれは常陸みたいにフリでは済まない。

 

残るは若狭なんだよね。
この人は今回、
「誰かを偽性にするなんて間違っている」
って言ってるんだよね。

これって鬼の思想と同じ。

たまたま本心だったのかもだけど。
裕子先生に良く見られたかっただけかもだけど。

若狭は外科部長の佐渡(飯田マサノブ)が安芸の薬をトイレに捨てるとき、佐渡を怪しんで見てたよね。

あの時点で周囲をよく見ていたのもなんだかね。
自分の上司だから、普段からやばいことする人だと思っていただけかもしれないけど。

でも佐渡の脱出計画は鬼には知らせていなかった。
間者なら伝えそうなものだけど、自分も一緒に薬の保管庫へ行くことになっていたから、その場で対処できると踏んだのかな。

はじめ見たときに、人質の中に間者がいるかもと思って怪しんで見てたけど、疑ってた人物はもう居なくなってるし、あからさまに怪しいのは流石に居ない。

やっぱ若狭が疑わしいかなぁ。

いちにの…え、え?…さん!

いち、にの、さん、の途中の2で院長が喋ったけど、あぁいうときにはリセットじゃないのか。

途中で喋られるとタイミングがズレて、
え?え? ってならない?

そもそも、いちにのさん…で、そんな僅かなタイミングを揃えられるものなのか…

今回の爆弾騒ぎは爆発しなかったからよかったものの。

今回合わせたのは、院長が椅子から立ち上がって走り出るタイミングと、室外に待機している爆弾処理班の人が扉を空けるタイミング…

だからカウントを途中で止めるわけにはいかなかったのかもしれないけど、どのみちタイミングはズレてるよね。

足がしびれている院長はきっと足が立たないから、武蔵が力ずくで引きずってでも連れ出すとして、問題は扉の外の人たちとのタイミングだ。

しかもよく見たら、扉は内開きなのでタイミング外したら変なことになる。

これはムズい。

院長を撃ったのは相模…に見せかけて実は?

院長を別の部屋へ連れていき座らせたのは、相模。

このときの相模は少し急いでいたような感じがあった。

椅子に座るのがこわい院長は、椅子の下を覗き込むが、いいから座れと半ば強引に相模は座らせた。

相模がここで急ぐ理由があるとしたら…
人に見られたくないとか、何かを企んでいるか。

武蔵が来たとき、部屋には院長だけなのに扉は開きっぱなしで、誰も警察の人間が付いて居ないのも不思議。

こんな放置ってあるのかな。

院長にちょっと元気があれば逃げれるじゃん。

なんかこれだけを見ると、相模が院長を撃ったみたいなんだけど…
でもこれが匂わせだったとしたら。

 

相模はどちらかというと、鬼の仲間か?と思う。

もし相模が真の紫鬼だとすれば、武蔵の子・えみり(吉田帆乃華)の居場所を知らせることは簡単だし、爆弾の設計図は罠かどうかは定かでないけど、それを本部に提出するのもわけない。

ホテルの駐車場で、院長の映像を流したのも相模ならできる…といっても、あれはあらかじめ仕掛けをしておけばいいだけか。

相模は比較的自由に動けるんじゃないか。
青鬼にメールを送ることもできるし、北署に細工をすることも出来なくはないだろう。

うーん、わからないね。

 

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